11月15日から1週間ほどネパールへ一人旅に行ってきた。
カトマンズ行きの途中、着陸したバングラデシュの空港で間違って飛行機降りたり、客引きの多さにちょっとウンザリしたり、乗ったバスが目的地に着いたかどうか分からなくてハラハラしたり、仲良くなったネパール人の家を訪れ温かいもてなしに感動したり色々あったけど、とにかく最高だったよ。

カトマンズ、タメル地区は看板だらけ。どこも同じ様に見えて最初めっちゃ迷った。。

ポカラへ向かうバスの中から。排ガスや粉塵などで視界が悪い。マスク必須(笑)

ナガルコット山頂から望む朝日を受けたヒマラヤ!のはず(笑)

なんとかって街のダルバール広場。
以上ダイジェストでした。え、駆け足過ぎるって?
今日は、桑田山神社の神祭があり10数年ぶりに行って来た。
この神祭のメインイベントは、花取り踊りで頭に鳥の羽飾りを着け、真剣を持って踊ります。クライマックスはその真剣で綱を断ち切るんですが、僕も小6〜高1ぐらいまでだっけか踊ってたものだから懐かしいのなんの。

神社の境内でお祈りが終わり、練りが先頭を切って降りてきました。

まずは練りが棒打ちをします。練りの由来は〜。。何なんだろう??

続いて花取り踊り。以前は桑田山の子供達で踊っていましたが、最近は踊る子供達も減り消滅してしまったため、別の地区から来てもらっている状況。加えて神祭を見に来る人自体も減り、めっきり寂しくなってきましたが出来る限り続いてほしいものです。
私の住んでいる須崎市北部の桑田山(そうだやま)の山頂、蟠蛇森(ばんだがもり)は、標高769メートルの市内で一番高い山。蟠蛇森周辺は県立自然公園になっていて、ここから四国山脈や須崎湾、横浪方面を眺める事ができるお気に入りの場所。

Uターンで帰って来てからというもの、草木の匂いを嗅いだり、鳥のさえずりを聴くのが楽しくて、一人トレッキングを満喫中。
※写真は夏に撮ったものです。

土佐の高知の須崎から日々のこじゃんとたっすいコトをつづりよります。